第74回年次大会(2019年) 共催シンポジウム プログラム
トポロジカル材料科学と革新的機能創出
14日 K308会場 14aK308 9:00〜12:25
領域4,領域3
(共催:科学技術振興機構さきがけ「トポロジカル材料科学と革新的機能創出」)
1. はじめに | 東工大理 村上修一 |
2. トポロジカル半金属薄膜における量子化表面伝導 | 東大工 打田正輝 |
3. 高分解能ARPESによる新規トポロジカル材料開拓 | 東北大院理 中山耕輔 |
4. 高分子トポロジー変換を利用した環状トポロジーの構築 | 東工大物質 青木大輔 |
5. 液晶のトポロジカル欠陥乱流:非平衡統計力学として、材料科学として | 東大理 竹内一将 |
6. 対称性によって保護されたトポロジカル相と一般ホモロジー | 京大基研 塩崎謙 |
7. 対称性の表現に基づくトポロジカル材料の探索 | 東大物工 渡邉悠樹 |
8. 1次元ジグザグ鎖における光トポロジカルエッジ状態 | 東工大理 森竹勇斗 |
9. 強磁性ヘテロ接合におけるスキルミオンの電流・電圧制御 | 物材機構 葛西伸哉 |
10. スキルミオンストリングを使った情報伝送 | 理研CEMS 関真一郎 |
いよいよ始まる CTA 実験 - 高エネルギー宇宙物理学新時代の幕開け - Frontier of High Energy Astrophysics with The Cherenkov Telescope Array
14日 K407会場 14pK407 13:30〜16:50
宇宙線・宇宙物理領域
(共催:CTA Japanコンソーシアム)
1. はじめに | 大阪市大理・物理 常定芳基 |
2. Overview of the CTA Project | Max-Planck-Inst. for Nucl. Phys. Hofmann Werner |
3. Construction and Commissioning of the First Large Size Telescope | ICRR, U-Tokyo Mazin Daniel |
4. Study of Cosmic Ray Origin and Transient Sources | RIKEN Susumu Inoue |
5. Study of Black Holes and Multi-Messenger Astronomy with CTA | Yukawa-Inst., Kyoto-U Kunihito Ioka |
6. Search for Dark Matter with CTA | KEK Kazunori Kohri |
7. All-Sky Observatory CTA | ICRR, U-Tokyo Masahiro Teshima |
J-PARC物質生命科学実験施設の10年-成果と将来-
14日 K306会場 14pK306 13:30〜17:10
領域10,素粒子実験領域,領域1,領域3,領域8,領域12
(共催:J-PARC物質生命ディビジョン)
1. はじめに | J-PARC MLF 金谷利治 |
2. J-PARC物質生命科学実験施設 overview | J-PARC MLF 金谷利治 |
3. J-PARC MLFにおけるトポロジカル磁気秩序の研究 | 理研 CEMS 中島多朗 |
4. 中性子科学が照らし出す新規キラル材料創出の最前線 | 京都大学大学院 工学研究科 長田裕也 |
5. 中性子光学と基礎物理、その将来 | KEK物構研中性子 三島賢二 |
6. MLFミュオンでプローブする高温超伝導体のスピンゆらぎ | 上智大学理工 足立匡 |
7. J-PARC MLFにおける大強度負ミュオンビームを活用した研究 | 豊田中央研究所 梅垣いづみ |
8. MLFで展開するミュオンを用いた基礎物理の現在と未来 |
KEK物構研ミュオン |
9. 第2ターゲットステーションの技術的検討の現状 | 原子力機構 J-PARCセンター 原田正英 |
ニュートリノで拓く素粒子と宇宙
15日 K305会場 15pK305 13:30〜17:15
素粒子実験領域,素粒子論領域,実験核物理領域,宇宙線・宇宙物理領域
(共催:新学術研究「ニュートリノで拓く素粒子と宇宙」)
1. 趣旨説明 | 京大理 中家剛 |
2. 我々の祖先はニュートリノ振動現象か(!?) | 高エ研素核研 北野龍一郎 |
3.スーパーカミオカンデにおける自然ニュートリノ観測と陽子崩壊探索の現状とハイパーカミオカンデに向けた今後の展開 | 東理大理工 石塚正基 |
4. J-PARCニュートリノビームでせまるニュートリノ振動の最新結果と展望 | 高エ研素核研 中平武 |
5. アイスキューブ・ジェンツ-(IceCube-Gen2)で視る宇宙ニュートリノ | 千葉大理 石原安野 |
6. ニュートリノ質量和測定・TeV を超える物理の探索を実現する次世代CMB観測 | 東大理 日下暁人 |
7. ニュートリノはマヨラナか? キセノンガス検出器による観測に向けて | 神戸大理 中村輝石 |
8. ニュートリノ研究をささえる原子核乾板の大規模展開 | 名大IMaSS 佐藤修 |
ウラン系超伝導における対称性の破れとトポロジー
16日 S304会場 16pS304 13:30〜17:10
領域8
(共催:科研費基盤研究S「ウラン系重い電子物質の超伝導解明と新奇超伝導状態の探索」)
1. はじめに | 東北大金研 青木大 |
2. 強磁性/隠れた秩序と共存する超伝導:URhGe/URu2Si2 | 原子力機構先端研 徳永陽 |
3. U1-xThxBe13の超伝導多重相における対称性と磁気応答 | 東北大金研 大洗センター 清水悠晴 |
4. UPt3/UBe13における特異な超伝導相図とスピン三重項超伝導 | 神戸大理 藤秀樹 |
5. 超伝導ウラン化合物のバンド構造とフェルミ面 | 原子力機構 物質科学研究センター 藤森伸一 |
6. トポロジカルに保護された超伝導ギャップノード | 名大工 小林伸吾 |
7. 重い電子系における非共型トポロジカル超伝導 | 京大理(理論) 柳瀬陽一 |
8. 超伝導体U1-xThxBe13における対称性の破れとトポロジー | 阪大基礎工 水島健 |
9. おわりに | 京大理(実験) 石田憲二 |
Robust and controllable topological states toward future topological quantum computation
16日 K308会場 16pK308 13:30〜17:00
領域4,領域6
(共催:科研費基盤研究A「半導体ナノ構造における人工トポロジカル相の創成」 )
1. Introduction | Univ. Tokyo, Dept. Appl. Phys. Seigo Tarucha |
2. Helical order in one-dimensional conductors as a synthetic spin-orbit interaction | Riken CEMS Stano Peter |
3. Majorana fermions based on synthetic spin-orbit interaction | ENS LPA Kontos Takis |
4. Measuring fractional AC Josephson effect | Riken ADL Deacon Russell |
5. Parafermions in 1D and 2D systems | Univ. Basel, Dept. Phys. Klinovaja Jelena |
6. Induced superconductivity in double InAs nanowires | Univ. Tokyo, Dept. Appl. Phys. Sadashige Matsuo |
7. Odd-frequency pairings in topological superconductors | Nagoya Univ., Dept. Appl. Phys. Yukio Tanaka |
※ Google Calendar及びロゴはGoogle LLC の商標または登録商標です。