日本学術会議との連携

日本物理学会は、以下のように日本学術会議と連携した活動を行っています。

主な連携活動

 日本学術会議物理学委員会が中心となって物理学の研究・教育に関連する提言や見解などを発出するにあたって、日本物理学会は連携して活動しています。

 年次大会などの機会に「学術会議と物理学会の連絡会」を開催して、日本学術会議と日本物理学会会員との間で情報交換・意見交換を行っています。

 また、日本学術会議第3部が実施している理学・工学系学協会連絡協議会に、会長や理事が参加し、さまざまな課題について他学会や日本学術会議との意見交換を行っています。

IUPAP(International Union of Pure and Applied Physics, 国際純粋応用物理学連合)に関する学術会議との連携

 2022年はIUPAPが誕生して100年となることを受け、IUPAPでは2022年7月から2023年6月までを100周年の年としました。IUPAP本部では、今年2022年7月の100周年開会式の開催、フォトコンテストなどのイベント実施とともに、参加国および領域にサテライトイベントの開催を呼びかけています。日本では、日本学術会議物理学委員会・総合工学委員会の下に置かれたIUPAP分科会がIUPAPの窓口(リエゾン)となって、IUPAP100周年イベントの企画立案を行っています。日本物理学会は、日本学術会議とともにIUPAP100周年記念イベントに協力します。

IYBSSD2022 (International Year of Basic Science for Sustainable Development, 持続的成長のための国際基礎科学年2022年) への協力

 ユネスコは2022年を「持続可能な発展のための国際基礎科学年」に制定しました。IUPAPは、100周年記念とともに、IYBSSD2022の主要団体としてSDGsに向けた科学の役割を再認識するためIYBSSD2022を推進しています。さらに日本学術会議がIYBSSD2022への支援を表明しIYBSSD連絡会議を設置してその対応にあたっています。日本物理学会は、IYBSSD2022の趣旨に賛同し、協力します。