言語 : English
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- 2024年 人工ニューラルネットワークによる機械学習を可能にした基礎的発見と発明に対する業績
John J. Hopfield 氏(アメリカ、プリンストン大学)
Geoffrey E. Hinton 氏(カナダ、トロント大学)
※解説(書き下ろし)、受賞理由に関連した過去の日本物理学会誌記事を掲載しています。 - 2023年 「物質中の電子ダイナミクスを研究するためのアト秒パルス光の生成に関する実験的手法の業績」
Pierre Agostini博士(アメリカ・オハイオ州立大学)
Ferenc Krausz博士(ドイツ・ルートヴィヒ・マクシミリアン大学)
Anne L'Huillier博士(スウェーデン・ルンド大学)
※解説(書き下ろし)、受賞理由に関連した過去の日本物理学会誌記事を掲載しています。 - 2023年 「量子ドットの発見と合成に関する業績」*化学賞
Moungi G. Bawendi博士(アメリカ・マサチューセッツ工科大学)
Louis E. Brus博士(アメリカ・コロンビア大学)
Alexei I. Ekimov(アメリカ・Nanocrystals Technology Inc.)
※解説(書き下ろし)、受賞理由に関連した過去の日本物理学会誌記事を掲載しています。 - 2022年 「ベルの不等式の破れを実証し量子情報科学を開拓した量子もつれ光子の実験の業績」
アラン・アスペ博士(パリ・サクレー大学及びエコール・ポリテクニーク、フランス)
ジョン・F・クラウザー博士(アメリカ)
アントン・ツァイリンガー博士(ウィーン大学,オーストリア)
※解説(書き下ろし)、受賞理由に関連した過去の日本物理学会誌記事を掲載しています。
- 2024年 人工ニューラルネットワークによる機械学習を可能にした基礎的発見と発明に対する業績
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- 2021年 「地球気候を物理的にモデル化し、変動を定量化して地球温暖化の高信頼予測を可能にした業績」「原子スケールから天体スケールまでの物理系の無秩序と揺らぎの関係の発見」
真鍋淑郎博士(米国プリンストン大学)
Klaus Hasselmann博士(独マックスプランク研究所)
Giorgio Parisi博士(伊ローマ・ラ・サピエンツァ大学)
※解説(書き下ろし)、受賞理由に関連した過去の日本物理学会誌記事を掲載しています。
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- 2020年 「ブラックホールが形成されることは一般相対性理論の確固たる予言であることの発見」「天の川銀河の中心に巨大質量のコンパクト天体を発見した」
ロジャー・ペンローズ博士(オックスフォード大学)
ラインハルト・ゲンツェル博士(マックスプランク地球外物理学研究所及びカリフォルニア大学バークレー校)
アンドレア・ゲズ博士(カリフォルニア大学ロスアンゼルス校)
※解説(書き下ろし)、受賞理由に関連した過去の日本物理学会誌記事を掲載しています。
- 2019年 「物理的宇宙論における数々の理論的発見に対して」「太陽と似た恒星の周りを公転する系外惑星の発見に対して」
ジェームズ・ピーブルズ教授(米国プリンストン大学)
ミシェル・マイヨール教授(スイス・ジュネーブ大学)
ディディエ・ケロー教授(スイス・ジュネーブ大学)
※解説(書き下ろし)、受賞理由に関連した過去の日本物理学会誌記事を掲載しています。
- 2018年 「光ピンセットとその生物学的システムへの応用」「高強度超短光パルスの生成方法」
Arthur Ashkin博士(アメリカ合衆国)
Gerard Mourou博士(フランス)
Donna Strickland博士(カナダ)
※解説(書き下ろし)、受賞理由に関連した過去の日本物理学会誌記事を掲載しています。
- 2017年 「LIGO検出器への決定的な貢献と重力波の観測」
Rainer Weiss 名誉教授(マサチューセッツ工科大学)
Barry Barish 名誉教授(カリフォルニア工科大学)
Kip S. Thorne 名誉教授(カリフォルニア工科大学)
※解説(書き下ろし)、受賞理由に関連した過去の日本物理学会誌記事を掲載しています。
- 2016年 「トポロジカル相転移および物質のトポロジカル相の理論的発見」
David J. Thouless教授(ワシントン大学、アメリカ合衆国)
F. Duncan M. Haldane教授(プリンストン大学、アメリカ合衆国)
J. Michael Kosterlitz教授(ブラウン大学、アメリカ合衆国)
※解説(書き下ろし)、受賞理由に関連した過去の日本物理学会誌記事を掲載しています。
- 2015年 「ニュートリノが質量をもつことを示すニュートリノ振動の発見」
梶田隆章教授(東京大学)
Arthur B. McDonald教授(Queen's University,カナダ)
- 2014年 「明るく省エネルギーの白色光源を可能にした効率的な青色LEDの発明」
赤﨑勇終身教授(名城大学)
天野浩教授(名古屋大学)
中村修二教授(カリフォルニア大学)