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共催シンポジウム・共催企画講演

第75回年次大会(2020年) 共催シンポジウム プログラム

ミルフィーユ構造の材料科学

16日 B43会場 16pB43 13:00〜16:45 Googleカレンダーに追加
領域10
(共催:新学術領域研究 ミルフィーユ構造の材料科学)

1. ミルフィーユ構造の材料科学 東大工 阿部英司
2. ミルフィーユ構造を有するMg基LPSO相の塑性変形・強化機構,他材料への応用の可能性 阪大工 萩原幸司
3. 中性子回折を用いたミルフィーユ構造材料の変形機構の観察 原子力機構 ハルヨステファヌス
4. 格子欠陥の微分幾何学とキンク解析への応用 阪大基礎工・非線形力学領域 垂水竜一
休憩(15:00〜15:15)
5. 液晶ブロック共重合体が形成する階層ラメラ構造とその延伸による変形 東工大物質理工 戸木田雅利
6. ブロック共重合体ラメラ相の変形異方性とキンク形成の粗視化分子動力学計算 阪大基礎工・機能デザイン領域 君塚肇
7. 放射光小角高角同時測定とEXAFSによるMg-RE-TM合金中のLPSO構造形成過程の評価 京大工 奥田浩司



ハイドロジェノミクス−変幻自在な水素を活かすサイエンス

16日 B41会場 16pB41 13:30〜17:15 Googleカレンダーに追加
領域9,領域1,領域7,領域10,領域11
(共催:新学術領域研究「ハイドロジェノミクス」) ※フライヤー

1. 錯体水素化物のリチウム超イオン伝導機能と蓄電デバイス応用 −ハイドロジェノミクスでの挑戦− 東北大WPI-AIMR/金研
折茂慎一
2. イットリウム酸水素化物薄膜成長と光誘起絶縁体--金属転移 東工大物質理工
清水亮太
3. 高プロトン導電性高分子薄膜:分子設計とエネルギーデバイスへの応用 山梨大クリーンエネ研
宮武健治
4. 水素と電子のカップリングによる物性制御 東大物性研
森初果
休憩(15:30〜15:45)
5. 高効率物質変換のための無機ナノ粒子の創製 九大 I2CNER
山内美穂
6. 金属表面における水素のサブサーフェス拡散・反応制御 東大生産研
小倉正平
7. 計測とシミュレーションの水素データ同化 東大理
常行真司



量子クラスターで読み解く物質の階層構造

16日 H22会場 16pH22 13:30〜17:25 Googleカレンダーに追加
実験核物理領域,素粒子論領域,素粒子実験領域,理論核物理領域,領域1
(共催:新学術領域研究「量子クラスターで読み解く物質の階層構造」) 

1. はじめに 東工大理・物理
中村隆司
2. 物質階層と中性子星 理研数理創造プログラム
初田哲男
3. クォーク階層とハドロン階層を繋ぐ動的機構 広大理
志垣賢太
4. エキゾチックハドロンやハドロン分子から迫るハドロンセミ階層 東北大電子光
大西宏明
5. バリオン間相互作用から探る物質の階層構造 東北大理
三輪浩司
休憩 (15:30〜15:45)
6. 核子多体系で紐解く物質の階層構造 東工大理
中村隆司
7. 巨大質量比の量子気体混合系で探る普遍的現象 京大理
高橋義朗
8. 物質の階層変化および状態変化に伴う普遍的物理

大阪市大 NITEP
堀越宗一

9. 少数多体系問題の観点からの階層構造 九大理
肥山詠美子



複合アニオン化合物の合成−評価−機能:物理の視点からみる最近の進展

18日 E21会場 18pE21 13:30〜16:45Googleカレンダーに追加

領域3,領域8,領域10
(共催:新学術領域研究「複合アニオン化合物の創製と新機能」)

1. はじめに 東北大金研 南部雄亮
2. 複合アニオンを使った磁性制御 京大院工 陰山洋
3.複合アニオン化合物の合成:問題点と最近の進展 産総研 荻野拓
4. 材料計算科学から材料情報学への展開 北陸先端科技大情報社会基盤研究セ 本郷研太
休憩(14:50〜15:05)
5. 固体NMRを用いたペロブスカイト型複合アニオン化合物の局所構造解析 京大院理 野田泰斗
6. 複合アニオン化合物の電子顕微鏡による評価 物材機構 木本浩司
7. 1111型遷移金属オキシニクタイドにおける水素アニオン置換の効果 東工大元素戦略研究セ 松石聡
8. 第一原理計算に基づく複合アニオン化合物の物質機能の探求 阪大理 越智正之



宇宙と素粒子の残された謎の解明に向けた,次世代ニュートリノ観測・陽子崩壊実験(ハイパーカミオカンデ)

18日 H21会場 18pH21 13:30〜17:30 Googleカレンダーに追加
素粒子実験領域,素粒子論領域,宇宙線・宇宙物理領域
(共催:新学術領域「ニュートリノで拓く素粒子と宇宙」) 

1. 趣旨説明 東大宇宙線研
早戸良成
2. ハイパーカミオカンデ実験 東大宇宙線研
中山祥英
3. 光センサーの現状と将来の展望 浜松ホトニクス
吉沢祐二
4. ニュートリノ振動実験を支える大強度陽子加速器 KEK/JPARC
栗本佳典
5. ニュートリノ振動研究の現状と展望 首都大理
安田修
休憩 (15:25〜15:40)
6. 陽子崩壊と大統一理論研究の現状と展望 東大理(物)
永田夏海
7. ニュートリノ反応による原子核研究 Kings College London, Dept. of Phys.
香取哲平
8. 超新星とニュートリノ 福岡大理
固武慶
9. マルチメッセンジャー天文学とニュートリノ観測 東大理(天文セ)
諸隈智貴

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