委員会

2024年春季大会企画講演:理事会・研究環境検討委員会共同提案
「我が国の研究環境の改善を目指して
(~内閣府と学術会議の検討状況から~)」

日本物理学会理事会と研究環境検討委員会は共同で企画講演2件を提案し、2024年春季大会でオンラインで開催いたしました。
我が国の研究環境の改善を議論し、考えることができるよい機会となりました。
日本物理学会では、講演者の了解を得て、より広く周知されるようにプレゼンテーション資料を会員の皆さんと一般に公開することに致しました。
なお、このサイトに載せた資料は当日のプレゼンテーション資料から講演者による点検を経て修正されております。


開催日:2024年3月21日 
開催形式:オンライン

1. はじめに

石田 武和
(大阪公立大工、研究環境検討委員会・委員長)

2. (企画講演1)日本の学術論文等のオープンアクセス政策について

赤池 伸一
(内閣府科学技術・イノベーション推進事務局 参事官(統合戦略担当))

3. (企画講演2)基盤的研究費として全研究者に100万円程度の個人研究費を一律配分する

相田 美砂子
(広島大学 特命教授・日本学術会議連携会員)