委員会

2025年春季大会企画講演:理事会・研究環境検討委員会共同提案
科研費改革2018から2028へ

日本物理学会理事会と研究環境検討委員会は共同で企画講演2件を提案し、205年春季大会でオンラインで開催いたしました。
我が国の研究環境の改善を議論し、考えることができるよい機会となりました。
日本物理学会では、講演者の了解を得て、より広く周知されるようにプレゼンテーション資料を会員の皆さんと一般に公開することに致しました。
なお、このサイトに載せた資料は当日のプレゼンテーション資料から講演者による点検を経て修正されております。

「科研費改革に関する意識調査アンケート」(実施期間 3月14日(金)~3月24日(月)10:00まで)の集計結果(概要)も併せて参照して下さい。
企画講演聴講者の意見・コメントも含みます。


開催日:2025年3月21日 
開催形式:オンライン

1. はじめに

石田 武和
(大阪公立大工、研究環境検討委員会・委員長)

2. (企画講演1)「科研費改革2018」の背景、考え方、残された課題

山本 智
(総合研究大学院大学)

3. (企画講演2)「科研費改革2028」に向けて(現状と国の関連動向)

中野 貴志
(大阪大学核物理研究センター)