物理教育シンポジウム
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第7回「アクティブラーニングで深い学びが得られるか」2017年3月5日(日) 東京大学 小柴ホール
第7回物理教育シンポジウムは終了いたしました。
多数のご来場ありがとうございました。
テーマ: 「アクティブラーニングで深い学びが得られるか」
概要:
「アクティブラーニングをどう活かすか」をテーマにした第6回に引き続き,今回のシンポジウムではアクティブラーニングにおける深い学び,対話的な学び,主体的な学びを取り上げる.アクティブラーニングを取り入れた 授業では,必ずしもすぐに成果が得られないことや,授業の形態や活動ばかりが強調されることへの不安や懸念が生じうる.深い 学びにつながる対話とはどのようなものか,どのようにして学習者の主体性を引き出すのかなどについて考えるために,講師の 方々にさまざまな試みとその背景についてご講演いただく.
日時: 2017年3月5日(日) 13:00~16:40
場所: 東京大学本郷キャンパス 小柴ホール
定員: 150名(申込先着順)
参加費: 無料(要事前申込)
対象: 物理教育に携わる方/物理教育に関心がある方
プログラム: ※敬称略
13:00~13:10 開会挨拶・趣旨説明 植松晴子
(物理教育委員会 委員)13:10~13:50(40分) 講演1
「対話による深い学び主体的学びは可能か」田中忠芳
(金沢工業大学)13:50~14:30(40分) 講演2
「学びの姿勢を変える授業の工夫~工業高校における物理教育の役割~」(仮題)山下哲
(伏見工業高校)14:30~14:35 休憩 14:35~15:25(50分) 講演3
「深い学びに必要なこと~動機づけとアクティブ・ラーニング~」(仮題)谷口和成
(京都教育大学)15:25~15:35 休憩 15:35~16:35(60分) 総合討論 「アクティブラーニングで深い学びが得られるか」 進行:安田淳一郎
(物理教育委員会 幹事)16:35~16:40 閉会挨拶 香取浩子
(物理教育委員会 委員長)
申込方法: こちらのフォームから必要事項を入力の上、送信ください。
なお、参加申込をされた方には、受付番号を記載した返信メールをお送りします。(自動送信)
※一部ブラウザでフォームが正常に表示・入力できない可能性があります。その場合はお手数ですが別ブラウザ(Google Chrome等)で再度アクセスくださいますようお願いいたします。
※フォームが利用できない場合は、1.氏名(漢字)、2.氏名(ふりがな)、3.年齢(年代)、4.所属、5.連絡先メールアドレス、6.本シンポジウムをお知りになったきっかけ、の6つの事項をメール等で物理教育シンポジウム担当へお送りください。メール等確認後、本会でフォームへ入力いたします(メール等の場合は受付に数日(土日を除く)を要しますので、ご了承ください)。
※申込フォームにていただいた個人情報は、本シンポジウムに関わる目的にのみ使用し、他の目的には使用いたしません。問い合わせ先: 日本物理学会事務局 物理教育シンポジウム担当
電子メール:kouza-at-jps.or.jp (-at- を @ に置き換えて下さい。)
電話:03-3816-6201 FAX:03-3816-6208
主催: 日本物理学会物理教育委員会 共催: 日本物理教育学会 後援: 東京都教育委員会,千葉県教育委員会,埼玉県教育委員会,
神奈川県教育委員会 - 第6回「アクティブラーニングをどう活かすか」 2016年3月27日(日) 東京大学 小柴ホール