楽しい物理実験室(物理教育委員会)

2018年度 自然の不思議―物理教室

2018年度物理教室
開催案内はこちら

(各講座の概要や、
お申込方法を掲載しております)

「自然の不思議-物理教室」は、様々な実験を通して楽しみながら物理現象を学ぶことができる、小学生高学年・中学生向けの体験型実験教室です。
毎回、専門の講師を招き、物理現象や実験を丁寧に解説いただきます。
国立科学博物館(東京・上野)の実験室にて、年に複数回開催しています。








2018年度の開催日程・講座名は次のとおりです。(各回定員20名)

第1回 6月16日(土) 「アーチ構造を作って!乗って?みよう」
第2回 6月30日(土) 「光と色の3原色~DVDで丸い虹~虹の不思議」
第3回 7月15日(日) 「おどろき!空気の力を感じよう」
第4回 7月28日(土) 「星までの距離」
第5回 8月11日(土) 「光の観察とレジンでストラップ作り」
第6回 8月25日(土) 「水のひみつ・空気のひみつ」

ご参加ご希望の方は、国立科学博物館のWEBページ内イベントカレンダーをご覧ください。
※イベントカレンダー上で、物理教室が開催される日程をクリックされますと、物理教室の詳細情報・お申込方法がご覧いただけます。
お問合せ先:国立科学博物館 学習企画・調整課 TEL:03-5814-9888



教室のようす


----------------------------------------------------------------------------------

第6回 8月25日(土)「水のひみつ・空気のひみつ」

佐藤 茉莉先生(三田国際学園)

前半は予め受講生にワークシートを配布しておき、講師の佐藤先生が質問し、考えさせてから正解を確認し、ワークシートに記入しながら進めました。手のひらにおいたトレーシングペーパーはなぜ曲がるのか、固体、液体と気体の話から過冷却現象まで、小さな実験を交えて、観察と考察の大切さを教えて頂きました。

後半はプラスチック容器と注射器を使って「真空容器」を作り、中にいろいろなものを入れて「真空」にしてみました。
冷ましたお湯を容器に入れて、空気を抜いていくと沸騰するのには、皆が驚いていました。「どうして?」がわかるには高校生程度の知識が必要になりますが、「どうして?」のもとになる体験をしました。

2018-6-1.jpg 2018-6-2.jpg



----------------------------------------------------------------------------------

第4回 7月28日(土)「星までの距離」

矢野 太平先生(国立天文台)

前半は、星までの距離をどうやって測るのか、という話から、地球から見えているいろいろな星座の形は、地球ではない場所から見るとどのように見えるのか、シミュレーションソフトを使って、北斗七星をいろいろな位置から「眺めて」みました。
また後半では、受講生が北斗七星の立体模型を工作しました。模型の上蓋からみると2つの離れた星と5つの並んだ星にしかみえませんが、観測用の穴から覗くと地球からみた北斗七星にみえます。星までの距離や角度、また明るさの違いを体感しました。

2018-4-1.jpg
講師の矢野先生が、月・火星・太陽・土星・銀河までの距離を新幹線でどのくらいの日数がかかるのか受講生に質問しながら進めている様子です。

2018-4-2.jpg
受講生が説明を熱心に聞いている様子です。

----------------------------------------------------------------------------------

第2回 6月30日(土)「光と色の3原色~DVDで丸い虹~虹の不思議」

越 市太郎先生(千葉県立松戸高校)

LEDライトとレインボーシートとホロスペックスフィルムを付けたメガネを使い、色の三原色や光の三原色の観察をしました。さらに3Dスコープを作って立体的に見ることを体感もしました。

2018-2-1.jpg
電池ホルダーにDVDの片面とLEDを取り付け、観察する実験を体感しました。

2018-2-2.jpg
光や色の三原色を確認するためのメガネを受講生が工作している様子。

----------------------------------------------------------------------------------