「大学の物理教育」投稿規定
2019年10月26日改訂
- 物理教育に関心をお持ちの方なら,日本物理学会会員以外でも,投稿することができます.掲載の採否は,査読審査を経たのち編集委員会において決定させていただきます.
- 投稿原稿の類別は,講義室,実験室,教育実践,教育報告,海外の動向,学会報告,図書室,談話室,教育に関する一言です.類別の指定は,投稿の際,著者に行っていただきますが,どの類別で掲載するかは編集委員会が決めます.
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類別の内容および原稿の量は,以下の通りです.なお,刷り上がり1頁は,横22文字×40行の2段組です.ただし,刷り上がり第1頁は,題目,著者名,所属,写真等が掲載されるため横22 文字×33行の2段組となります(談話室と教育に関する一言は,写真を掲載せず第1頁も40行です).また以下の頁数は,表,グラフ,写真,イラスト等を含めたものとします.
- (講義室)
- 広い意味で物理教育に関する論説.原則として,刷り上がり4 頁以内.
- (実験室)
- 物理実験教育の状況とその内容.原則として,刷り上がり5 頁以内.
- (教育実践)
- 教育上の改良・工夫を含めた実践に基づいた報告.原則として,刷り上がり4 頁以内.
- (教育報告)
- 教育システム,教材,実験指導書などの紹介.原則として,刷り上がり3 頁以内.
- (海外の動向)
- 海外の教育活動および国際会議などの報告.原則として,刷り上がり4 頁以内.
- (学会報告)
- 日本物理学会およびその各支部の教育に関する活動などの報告.原則として,刷り上がり4 頁以内.
- (図書室)
- 広い意味で物理教育に役立つ本の評および紹介.原則として,刷り上がり2 頁以内.
- (談話室)
- 物理や教育に関するエッセイ.題目,著者名,所属等すべて含めて刷り上がり2頁以内.
- (教育に関する一言)
- 物理教育および本誌に関する意見,あるいは提言,主張,問題提起などを形式にとらわれることなく執筆していただく自由投稿欄.題目,著者名,所属等すべて含めて刷り上がり半頁以内.
- 原稿は,わかりやすい日本語で作成してください.
- 原稿は下記宛に投稿し,その到着日をもって受理年月日とさせていただきます.原稿は,E-mailの他,Fax,あるいは郵送で受付けます.原稿テンプレートはこちらにありますので利用してください.
投稿先:〒113-0034 東京都文京区湯島2 丁目31 番22 号湯島アーバンビル5F
日本物理学会「大学の物理教育」編集委員会
Fax:03-3816-6208 E-mail:kyoikushi@jps.or.jp
締め切り日:
1 月10 日(3 月刊行分)
5 月10 日(7 月刊行分)
9 月10 日(11 月刊行分) - 原稿は返却いたしません.
- 二重投稿を禁じます.本誌に投稿した原稿の非掲載が決定するまでは,同内容の原稿を他の雑誌等に投稿しないでください.
- 本誌に投稿する原稿に,他の文献から文章,図,表をそのまま転載する場合は,著作権の問題がありますので,必ず文章,図,表の著者および発行者の書面による許可(自著の場合も必要です)をとってください.(許可取得でお困りの際は,編集委員会(kyoikushi@jps.or.jp)までご相談ください.)
- 本誌に掲載された著作物の著作権は,日本物理学会に帰属いたします.他に転載される場合は(著者ご本人であっても),日本物理学会の規定**に従ってください.ただし,別表***の条件を満たす場合には,その限りではありません.
*「大学の物理教育」誌投稿のご案内
https://www.jps.or.jp/books/kyoikushi/boshu.php
**著作権と転載の許可
https://www.jps.or.jp/books/chosakuken/chosaku_tensai.php
***JPSJ・会誌・大会概要集・大学の物理教育・JPS Conference Proceedings掲載論文 利用許諾基準
https://www.jps.or.jp/books/chosakuken/files/pdf-kyoka-kijyun.pdf