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第5回物理教育シンポジウムのお知らせ

公開日:2015年2月13日

第5回物理教育シンポジウムを下記のとおり開催いたします。 参加ご希望の方は、下記申込方法をご参照の上、電子メールにてお申込みください。 (チラシPDFはこちら

テーマ:「なぜ物理学を学ぶのか -参照基準の策定に向けて-」

日時:2015年3月15日(日)13:00~16:30

場所:東京大学本郷キャンパス 小柴ホール

対象:物理教育に係わる教員/物理学専攻の学生・院生/物理人材を雇用する企業等の関係者

参加費:無料

定員:170名(申込先着順)

趣旨:大学教育の意義や学修成果の説明が社会から求められている。物理学の学びを通じて獲得できる能力は、現実に人が生きていく上で、どのような局面において、どのような意義を持つのか。その局面には、職業生活の局面もあれば、公共的な課題に関わる市民としての生活の局面もあり、あるいは何らの属性をも捨象した人生そのものも含めて、多様な局面があり得るだろう。本シンポジウムでは、物理学を学ぶことの意義を再確認し、物理人材が社会でどのように活躍し得るのか、その可能性をどのようにして社会で共有していくべきか等について、物理教育に係わる多様なステークホルダーとともに議論する。

プログラム:次のURLに掲載しているチラシ(PDF)でご確認ください。       

申込方法:  1.氏名(ふりがな、 2.年齢、3.所属(勤務先・学校名・学年)、 4.連絡先メールアドレス 、5.本シンポジウムを何で知ったかを明記の上、物理教育シンポジウム係【kouza@jps.or.jp】まで電子メールでお申込みください。

※お預かりした個人情報は物理教育シンポジウム運営にのみ使用します。

問合せ先:日本物理学会事務局 物理教育シンポジウム係 電子メールkouza@jps.or.jp

電話03-3816-6201 FAX03-3816-6208

主催:日本物理学会物理教育委員会

共催:日本物理教育学会

後援:東京都教育委員会、千葉県教育委員会、埼玉県教育委員会、神奈川県教育委員会