本会会員の2021年度文化功労者 川合真紀氏(分子科学研究所長)鈴木厚人氏(岩手県立大学長)が、文化功労者に選ばれました
公開日:2021年10月29日
川合真紀氏(自然科学研究機構 分子科学研究所長)が、「走査トンネル顕微鏡を用いた単分子科学反応の実現」などで世界をリードする業績により、文化功労者として顕彰されました。
鈴木厚人氏(岩手県立大学長)が、「ニュートリノに質量があることを証明するなど素粒子物理学の発展に多大な貢献」の業績により、文化功労者として顕彰されました。
日本物理学会として、心からお祝い申し上げます。
日本物理学会会長 田島 節子
なお、日本物理学会誌でも受章・顕彰の記事を掲載する予定です。