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シニア会員申請条件の在籍年数変更(35年→25年)につきまして

公開日:2022年10月24日

現行のシニア会員申請条件が制定されてから長い年月が経ち、社会情勢も大きく変わりました。その中で、特に社会人になってから会員となられた方々にも、定年退職後引き続き日本物理学会の会員として貢献していただくために、申請条件の見直しを検討いたしました。他の学会のシニア会員資格も参考にしながら、理事会で議論をした結果、申請に必要とする在籍年数を、2023年1月より表題のように短縮することと致しました。
なお、申請条件を満たしている場合でも、定職についている方におかれましては、通常の正会員として本会をお支えいただけますようお願い申し上げます。