物理学会インフォーマル企画(3/23 12:30-)「近未来の若手人材のキャリア・社会接点を考える」のご案内

公開日：2023年3月20日

日本物理学会　2023年春季大会に参加される皆様（期日後参加受付中です）

日本物理学会 ダイバーシティ推進委員会（旧：男女共同参画推進委員会）では，素核分野，物性分野でそれぞれ活躍されているお二人の研究者を招いて，学生さんや若手研究者の今後のキャリアについて考えるランチョンミーティングを企画しております．

お食事でもとりながら、お気軽にご参加ください．
https://www.jps.or.jp/activities/meetings/spring/spring_index.php
ランチョンミーティングチラシ

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日時：2023年3月23日（木）12:30-13:20
場所：オンライン開催
「オンライン大会ページ」の「インフォーマルミーティング」から入室ください
※ご入室には春季大会への参加登録が必要です。

タイトル：近未来の若手人材のキャリア・社会接点を考える

招待講演：小菅厚子（大阪公立大学 大学院理学研究科 准教授）
　　　　　中山浩幸（KEK素粒子原子核研究所 准教授）

概要：
昨今，多様な生き方が認められるようになりつつある一方で，研究者・科学者としての生き方についてはあまり具体的な情報がなく，ロールモデルの共有やそれに対する社会的な整備もまだ十分ではありません．

物理学会に参加している学生さんや若手研究者の皆さんも，先輩たちがどのような仕事をしているかはよく知っていても，キャリア形成でどのような苦労や工夫をしているかはあまり知らないのではないでしょうか．本ミーティングで，研究者としての仕事とプライベートを両立させ活躍されている先輩のお話を聞いて，

皆さんの今後のキャリア，近未来の社会での生き方を考えてみませんか？
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日本物理学会ダイバーシティ推進委員会（旧：男女共同参画推進委員会）
2023年春季大会ランチョンミーティング
企画：大畠悟郎(阪公大)・岩崎昌子(阪公大)

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