国際純粋・応用物理学連合100周年記念オンライン講演会
国際純粋・応用物理学連合100周年記念オンライン講演会
「日本の物理学研究-過去・現在・未来」
(学術会議 公開シンポジウム)
主催:日本学術会議IUPAP分科会、日本物理学会
本講演会は終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
趣旨:
国際純粋・応用物理学連合(IUPAP)は今年100周年を迎えます。日本はIUPAPの創立時からのメンバー国であり、IUPAP100年の歴史は、日本の物理学研究の黎明期から現在までの歴史に重なります。この機会に、日本の物理学研究がどう始まってどう発展してきたのか、これからどう発展するのか、について4人の講師の方に分かりやすくお話しいただきます。その後、中堅・若手の研究者を交えて、将来の展望を語り高校生へのメッセージを伝えるためのパネル討論を行います。
日 時:2022年10月1日(土) 13:00~16:30
会 場:オンライン開催(Zoomウェビナー)
対 象:高校生を中心とする一般の方
参加費:無料(要事前申込。)
定 員:1000名(申込先着順)
プログラム
【講演動画】
・一部講演をYouTubeで動画公開しております。
・青字の講演名をクリックするとご覧いただけます。
・講演内容の著作権は講師に帰属します。映像・画像や内容の二次使用は決してなさらないようにお願いいたします。
13:00-13:05 |
Zoomの操作方法説明 | |
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13:05-13:10 | 開会のあいさつ | 田島 節子 (日本物理学会 会長) |
13:10-13:15 | 趣旨説明 | 藤澤 彰英 (九州大学応用力学研究所教授) |
13:15-13:45 | 「日本の物理学はいかに生まれて発展したか:窮理学から湯川へ」 | 早川 尚男 (京都大学基礎物理学研究所教授) |
13:45-14:15 | 「物理学と加速器 ―日本におけるその歴史―」 | 菊谷 英司 (高エネルギー加速器研究機構協力研究員) |
14:15-14:30 | 休 憩 | |
14:30-15:00 | 「物質を解明して役立てる物理学 ―日本人研究者たちの寄与―」 | 長谷川 修司 (東京大学理学系研究科教授) |
15:00-15:30 | 「量子力学から量子コンピューターまで」 | 村尾 美緒 (東京大学理学系研究科教授) |
15:30-16:25 | パネル討論 「物理研究の未来と夢」 公開期限:2032年10月まで |
パネラー: 橋本 幸士 (京都大学大学院理学研究科教授・司会) 関口 仁子 (東京工業大学理学院教授) 村上 修一 (東京工業大学理学院教授) 柳澤 実穂 (東京大学総合文化研究科准教授) 渡邉 悠樹(東京大学工学系研究科准教授) |
16:25-16:30 | 閉会挨拶 | 田村 裕和 (東北大学理学研究科教授) |
問い合わせ先 | 日本物理学会事務局 IUPAP講演会担当 電子メール:kouza-at-jps.or.jp (-at- を @ に置き換えて下さい。) 電話:03-3816-6201 FAX:03-3816-6208 |
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