表彰

若手奨励賞

日本物理学会は将来の物理学を担う優秀な若手研究者の研究を奨励し,学会をより活性化するために本賞を設けました。本賞は2007年に制定されましたが、2006年の篤志家からのご寄付をもとに2010年から賞状等の記念品を作製しています。なお、当時の佐藤勝彦会長(第61期)が学会誌(Vol.61, No.7, p.538, 2006)に「近藤美登子様から若手研究者や院生の激励のために1,000万円のご寄付をいただいたお礼と経緯」を紹介しています。

日本物理学会若手奨励賞 制定の経緯 について

実施要綱(※)

受賞者数上限算定表:
第19回 (2024年4月update) / 第18回 / 第17回 / 第16回/ 第15回/ 第14回 / 第13回 / 第12回 / 第10回~第11回 / 第7回~第9回 / 第4回~第6回

スケジュール: 第19回(2025)(2024年3月update)第18回(2024)第17回(2023)第16回(2022)第15回(2021)第14回(2020)第13回(2019)第12回(2018)第11回(2017)第10回(2016)第9回(2015)第8回(2014)第7回(2013)第6回(2012)第5回(2011)第4回(2010)

※募集案内は各領域のサイト(領域WEB内)を参照のこと

※若手奨励賞受賞者は受賞後最初の春の大会で受賞記念講演を行うことになります。また、その際の大会参加費は免除になります。

これまでの受賞者一覧